TOMOS いつものやつで
1R(17.15㎡)
少ないもので豊かに暮らすシンプリストに、部屋をすっきりと整えるコツと工夫を教えてもらいます。今回は、goodroom オリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」に暮らすスタッフの岡山さんに、理想のお部屋を作るための「モノ選び」の5つのコツをお聞きしました。
presenter : 岡山
Pinterest などのアプリを使って、「理想のインテリア」のイメージを集めています。イメージのゴールがあることで、ものを選ぶ基準が見えてきます。
たくさん集まったら、“この素敵なインテリアにするにはどうしたらいいのか”を分析。たとえば、全体的には落ち着いたベージュのカラーだけど、アクセントで強い色が入っているとか、アートが飾られているとか。自分のお部屋ならどういうアイテムを揃えればいいかを考えて、取り入れていきます。
私の部屋では、「ナチュラルだけど、単調すぎないインテリア」をイメージのゴールにしています。
無垢フローリングに、グレーやベージュのインテリアで統一しつつも、あえて黒いアイテムを取り入れたり、素材では、真鍮やガラスのアイテムを取り入れたり。部屋のアクセントになるものを積極的に取り入れるようにしています。
アクセントで取り入れた、色や質感が同じアイテムは、1箇所に固めて配置すると、まとまり感が出るのでおすすめです。
私の部屋では、黒い家具を集めたコーナーをつくったり、テレビボードの上にガラス、真鍮の雑貨を集めたりしています。
印刷された「木目調」のシートが貼り付けられた、「プリント合板」でできた家具は取り入れないようにしています。
今住んでいるリノベーション賃貸は、無垢フローリングのリビングなので、プリントされた木のアイテムを合わせてしまうとちぐはぐな印象になってしまいます。木製の家具を買うときは必ず確認するようにしています。
新しく家具を買うときには、「買うお店」を絞り込むことも意識しています。
たくさんのお店をみてまわるとどうしても目移りしてしまうので、初めから「このお店だけを見る」と決めるようにしています。
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?